企業の方へ
茨城職業能力開発推進協議会
本協議会は、産業技術短期大学校及び併設水戸産業技術専門学院が進めている、新しい時代が求める職業能力の開発及び向上を図り、創造力豊かで実践的な技術者の育成に協力し、地域の経済及び社会の発展に寄与することを目的に活動しています。
※現在、約90社の企業にご賛同いただいております。
求人受付
県立IT短大卒業予定者の求人申込みは、県立IT短大に直接メールにて申し込んで下さい。なお、求人を申し込む際に使用する求人票は、指定のものを御使用ください。
[求人票DL]をクリックすると、Word形式の求人票がダウンロードできます。
[求人票送信]をクリックすると、メールソフトが起動します。求人票を添付して送信してください。
就職先一覧を見る
高度スキルアップセミナー
令和6年度 高度スキルアップセミナー(レディメイド型コース/オーダーメイド型コース)の
受付は終了しました
県立産業技術短期大学校(県立IT短大)では、主にITに関する高度な知識・技術を習得したい方やレベルアップを目指したい方を対象に「レディメイド型コース」と「オーダーメイド型コース」による短期職業訓練を実施します。
レディメイド型コース
- 対象者 県内の企業(個人の申込はできません)
- 受講料 1名あたり10,000円(教科書代は含みません)
- 申込方法 電話連絡のうえ、受講申請書によりお申し込みください。
電話:029(269)5500
お申し込み多数の際は、受講者の決定についてご相談させて頂く場合がございますので、ご了承ください。
【レディメイド型コース】案内(pdf形式)開催コース
講座名 | 実施日(2日間・12時間) | 定員 | 申込期間 |
---|---|---|---|
Python講座1 業務のDX化に向けて |
8月1日(木曜日)、8月2日(金曜日) 9:00~16:00 |
10 | 6月3日(月曜日)から6月28日(金曜日) |
Python講座2 データ分析入門 |
8月8日(木曜日)、8月9日(金曜日) 9:00~16:00 |
10 | 6月3日(月曜日)から6月28日(金曜日) |
Python講座3 AI入門 |
8月22日(木曜日)、8月23日(金曜日) 9:00~16:00 |
10 | 6月24日(月曜日)から7月19日(金曜日) |
オーダーメイド型コース
- 対象者 県内の企業(個人の申込はできません)
- 受講料 1名あたり10,000円(教科書代は含みません)
(注意)10月1日以降に実施するコースについては1名あたり11,000円となります。 - 最少実施人数 3名以上(複数企業での受講も可能、3名未満でもまずはご相談ください)
- 時間 12時間から20時間
- 内容 内容はご相談に応じます。
これまでのオーダーメイド型コース実施例
講座名 | 内容 |
---|---|
AWSサービス活用 (Linuxサーバ管理技術) |
Linuxサーバーの管理について学びます。プログラムの開発環境についても学びます。 |
IoT実践技術 |
製造業現場におけるIoTの導入から活用までを実例を踏まえた実践形式で学びます。 |
AI実践技術 |
Pythonでデータ加工やデータ分析等に用いるライブラリの活用について学びます。 例題を用いてデータを予測する方法である多変量解析についても学びます。 |
DXのためのインフラ構築技術(基礎) | インフラ構築に必要となるネットワーク技術とネットワーク構築について学びます。 |
ASP.NETによるWebシステム開発 | C#を使ったWebシステムの開発について学びます。 また、データベースについても扱います。 |
セキュアプログラミング | ソフトウェアテストを中心に、品質の高いソフトウェア開発技法について学びます。 |
データベース連携システム開発 | プログラミング言語C#とデータベースを連携したシステム開発の手法について学びます |
申込〜決定までの流れ(1週間~1か月程度)
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- 1相談申込
- IT短大へお電話ください。電話:029(269)5500
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- 2打ち合わせ
- コーディネーターがご希望のセミナー内容、日程、開催場所等をお伺いします。
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- 3実施検討・日程調整
- 内容によっては、実施できない場合がございますのでご了承ください。
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- 4開催決定・受講申請手続き
その他
人材育成交流プラザ
在学生と地元企業に就職した修了生との交流を図り、在学生の職業意識を高めるとともに、企業の教育ニーズ等を把握することを目的として人材育成交流プラザを実施しています。
講演会
外部講師に依頼して、講演会を開催しています。
地域産業理解セミナー
当短大の1年生を対象に、茨城職業能力開発推進協議会加入事業所による本セミナーを実施しています。 学生が地域産業への理解を深めることを目的としています。