茨城県立産業技術短期大学校

Ibaraki Prefecturel Junior College of Industrial Technology

アクセスマップ

IT短大を知る

学校長メッセージ

学校長写真
茨城県立産業技術短期大学校
酒井雄一

 今日、IT(情報技術)は産業や生活のあらゆる場面で活用され、重要な社会基盤の一つになっており、これに伴ってIT業務を担う技術者が幅広い分野で求められています。このようなニーズに応える技術者を育成するために、本校は職業能力開発促進法に基づく県立の短期大学校として、IT社会を支える人材の育成に邁進しております。
 本校では、専門教科から教養教科にわたる総合的なカリキュラム構成、少人数制によるきめ細かい指導、質的量的に十分整備された実習施設、企業等との連携などにより、高度かつ実践的なIT技術を円滑に取得していただくことができます。  
 これからの社会でITのプロフェッショナルとして活躍しようとする、意欲ある皆さんの入学をお待ちしております。

教育理念

県の産業振興に貢献できる人材などの育成

県内企業の中核となる高度な技術を持った人材の育成

実践的なプロフェッショナル等の育成

目標

様々な人に開かれた産業技術短期大学校を目指します

学生の豊かな人間性と想像力を伸ばします

少人数制によるきめ細やかな指導を行います

IT短大の特徴

就活
就職に強い

本校では企業ニーズを取り入れた実践的なカリキュラムにより高い専門力を身につけることができ、また、年間を通じて、就職意識の向上や就職活動に関する情報提供のため様々な催しを実施し、細やかな始動を行っております。本校では、県内のIT企業からの多数の求人を受けており、18年連続で就職率100%を維持しています。

トップ
国家資格の高い合格実績

熟練度別の徹底したきめ細やかな指導を行いますので、全国合格率が20%程度と難関の国家試験である 基本情報技術者試験に在校生の70%以上が合格しています。

勉強
開かれた短大校

高等学校の新卒者のみならず、一度社会に出てからIT技術を身に付けスキルアップしたい方などにとっても学びやすくなっています。IT技術に必要な数学などの知識は基礎から学習するなど、あらゆる人達に学びやすい環境となっております。

指導
少人数制で学ぶ

1クラス20名の少人数制で学び、きめ細やかな指導を行っています。資格を有する経験豊富なスタッフが指導します。充実した実習設備も整っており、より専門的なカリキュラムを快適に学ぶことが出来ます。

連携
企業との連携

本校は、想像力豊かで実践的な技術者の養成機関として企業等と連携、協力し産業界と一体となった人材の育成を目指しています。この趣旨のもと、企業等の賛同をいただき「茨城県職業能力開発推進協議会」を設置しています。(会員数約120社)
協議会の事業内容は、本校で行う人材育成に対する助言、相互の技術情報等の提供、後援会・セミナーの開催等です

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